梅雨の時期は1年の中で最も湿度が高く、家の中のあらゆる場所で除湿が必要になります。
我が家では吹き抜けに設けた、南向きのフィックス窓(開閉することができない窓)のパッキン部分に、結露によるカビが生えてしまいました。
まさか南向きの日当たりのいい場所で、カビが生えるとは思っておらず、かと言って開かない窓の湿気をどうしたらとることができるだろう、と日々考えていました。
そこで見つけたのが、AND・DECOコンパクト除湿器 小型です。
結果はバッチリ、使い始めて半年以上になりますが、カビひとつなく清潔な空間を保てるようになりました。

AND・DECOコンパクト除湿器 小型を使ってみた口コミ

見た目はスタイリッシュなデザインで、高さは18.8㎝

よくある使い捨て除湿剤は、見るからに除湿剤と言った感じで水も溜まる…生活感が丸出しで見えるところに置くのは嫌でした。
AND・DECOコンパクト除湿器 小型は、窓枠や部屋の置いていてもオシャレでインテリアを邪魔せず、水も溜まりません。
丸い筒状になっていて、立てても横に寝かせてもどちらでも使うことができます。
なんと言っても除湿をした結果が、上部の粒々としたペレットの色でわかるので、マメではない私にはとても助かっています。
AND・DECOコンパクト除湿器のメリット・メリット
AND・DECOコンパクト除湿器メリット
AND・DECOコンパクト除湿器のメリットについて書いていきます。
除湿状態がひとめでわかる
上部の粒々としたペレットの色が、オレンジ色から黒っぽい色へと変わると満水状態となります。

乾燥スタンドで乾燥すれば、約300回繰り返し使うことができます。
満水状態から乾燥完了までは数時間でOK
繰り返し使える除湿器なので、満水になってもまた乾燥することで再び除湿力が戻ります。
乾燥スタンドにおいて乾燥することができます。


シンプルでコンパクト
AND・DECOコンパクト除湿器は一見すると除湿器には見えない、スタイリッシュなデザインでどこへ置いても違和感がありません。
窓のそばにおいてみました。

我が家では吹き抜けのフィックス窓で使用しているため、外からも見えても気にならない見た目がとても気に入っています。
AND・DECOコンパクト除湿器 小型のデメリット
AND・DECOコンパクト除湿器のデメリットについて書いていきます。
乾燥中は音がする
そこまで気になる音ではありませんが、乾燥しているのでどうしても風のような音が聞こえます。
また、除湿器部分は少し熱を持つので、乾燥スタンドから外す時は気をつける必要があります。
湿気が多いと数日で満水状態
連続14日間除湿可能となってはいますが、我が家では湿気の多い時期だと、3〜4日ですぐに満水状態となってしまいます。
乾燥スタンドへ置いてまた元の場所へ戻す、という手間がかかります。
それだけ湿気が多く、除湿効果がしっかり出ている証拠なので仕方ないかなと思っています。
AND・DECOコンパクト除湿器 小型の特徴機能
AND・DECOコンパクト除湿器の特徴についてまとめました。
・どこでも置けるスリムでシンプルなデザイン
・除湿中は電源不要なコードレスタイプ
・約300回、繰り返し使える
・360°吸湿、最大3畳対応
・吸湿状態が一目でわかる
こんな人にオススメ
AND・DECOコンパクト除湿器はコンパクトでオシャレな見た目の除湿器を探している人にはとてもオススメです。
水が溜まるタイプの使い捨て除湿剤は置きたくない、けど除湿はちゃんとしたいと思っている人はぜひ使って欲しいです。

AND・DECOコンパクト除湿器 小型を使ってた口コミまとめ
AND・DECOコンパクト除湿器
梅雨時期の嫌な湿気は放っておくと、カビの元ともなります。
大きな除湿器ではなくても、除湿機能はしっかり、だけど見た目もオシャレでお部屋もスマートで爽やかになりますよ。
繰り返し使えてエコにもなる、AND・DECOコンパクト除湿器 小型で、ジメジメをサラサラに、快適な生活を送りませんか?
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