暑くなると食べたくなるかき氷
子供が夏休みになると「かき氷が食べたい~」
っていうものの一人で何倍も食べられないから一人分のかき氷機があったらいいな?
って思ったことありませんか
また暑いときにひえひえのひやむぎを食べるときに氷をかけたいって思うんですよね。
それを叶えられるのが「大人のかき氷器」なんです。
今回は
- 大人のふわふわかき氷器の口コミ
- 氷が削れないことってある?
- コスパはどう?
など紹介していきます。
商品選びの参考になると幸いです。

大人のふわふわかき氷器(ドウシンシャ)の口コミ
大人のふわふわかき氷器の本体はすごくコンパクト
外箱はこんな感じで細長いです。

箱から出してみると細長くてコンパクトです。

かき氷の作り方
大人のふわふわかき氷器でのかき氷の作り方を紹介します。
- 本体を開ける
- 氷を5、6個いれる
- ふたをしめる
- スイッチを押す
- お好みのシロップをかける
画像付きで詳しく説明していきますね
本体をあける
本体を開けるにはかき氷器をひねってあけることができます。
すると、底の部分と上の部分に分かれます。
▼そこの部分
この底の部分が氷を入れるすぺーすになります。

▼上の部分
上の部分はバネになっており、氷を抑える様になっています。

氷をいれる
製氷機でできた氷を5、6個入れます。
少し少ないかな~って思えるくらいの量を入れるのがポイントです。
白い部分より上に氷がこないようにする必要があります。

欲張って7個くらいいれたらふたが閉まらなかったです。
あまり少ないと今度は削れなくなってしまうので5、6個くらいがちょうど良い量なんでしょうね
ふたをしめる
蓋を閉める時まずは●の部分に▼をあわせます。

その後下の▲に合わせるようにします。

これなれるまでコツがいるんですよね。
上から押さえながらやらないといけないので小学生の子供がひとりでやれるかといったら難しいです。
スイッチを押す
まえにあるスイッチを押すと氷が削れて出てきます。
スイッチを押している間は削れるため、押し続けていないといけません。

ちゃんとお皿のうえでやらないとこぼれてしまうので注意
一人分いれるとこんな感じ
100グラムのお茶わん一杯くらいですね。
子ども一人が食べるにはちょっと物足らないくらいですね。

お好みのシロップをかけて完成
お好みのシロップをかけて完成です。
今回はいちごシロップをかけました。
自分の好みでかけられるので子供は大喜びでしたね~


大人のふわふわかき氷器(ドウシンシャ)のメリットデメリット
大人のかき氷のメリット・デメリットを伝えていきます。
大人のふわふわかき氷器(ドウシンシャ)メリット
大人のふわふわかき氷器(ドウシンシャ)のメリットは
- 一人分のかき氷が手軽に作れる
- 製氷機の氷が使える
- そうめんや冷製パスタなど料理に使える
一人分のかき氷が手軽に作れる
一回分の量が下記の画像くらいです。
100グラムのご飯が入る子供用のおちゃわん一杯分なので子供がちょっと食べるくらいにはちょうどよいです。

しかし、
普通のかき氷機だと大きな氷を使って4,5人分作る必要があります。
子供がたくさんいる時代ならそれでもよかったのですが、子供一人で毎日食べたいとなるとコスパがわるいんですよね。
食べたいときにすぐ削って食べることのできると言うのは一番のメリットだとおもいます。
製氷機の氷が使える
かき氷器は専用の氷が必要なものも多いですが、この「大人のかき氷器」では製氷機で作った氷を使うことができます。

かき氷を食べたいときに氷ができてないから諦めないといけない
なんてことがなく、すぐ作ることができるのはうれしいですよね~
そうめんや冷製パスタなど料理に使える
大人のかき氷器は筒状のコンパクトタイプなので、持ち運びして使うことができるんです。
なのでかき氷だけでなく夏なら冷やして食べたいそうめんや冷製パスタにも使えます。

パスタの上からかき氷器で氷を削るとひえひえで食べると氷のシャリシャリ感があって暑い夏にはより一層美味しく感じることができます。
アレンジ次第では他の料理にも使える。
そんな可能性があるかき氷器なんですよね。
大人のふわふわかき氷器(ドウシンシャ)のデメリット
大人のふわふわかき氷器(ドウシンシャ)のデメリットについて書いていきます。
- 一回分の量が少ない
- ふたの開け閉めにコツがいる
- 氷が少ないと削れない
- 下に水が溜まってしまう
一回分の量が少ない
大人のかき氷器はコンパクトで一人分のかき氷が手軽に作れる一方
一回分の量は少なめです。
▼一回分の量
子供ちゃわんの一杯分。

ふたの開け閉めにコツがいる
大人のかき氷器はフタを開けるために本体をひねらないといけません。
しめるときも印に合わせて上から押さえつけながらしめる必要があるので、慣れるまで時間がかかります。

小学生の子供がこれを一人でできるか?
って言われると家の子供はやれません。
氷が少ないと削れない
大人のかき氷器のレビューの中に「削れない」というのがあるんですよね。
その理由が入れる氷が少ないと削れないんです。
といってたくさん氷を入れると今度は蓋が閉まらなくなってしまう。
なので、製氷機の氷5,6個くらいが適量です。

※製氷機でできる氷の大きさによって変わります。
下に水が溜まってしまう
大人のかき氷器は本体の下にスタンドがついています。
そのスタンドに削りきれなかった氷が溶けて水が溜まってしまいます。
▼水が溜まっている様子

これを知らずにそのまま慌ててかき氷器を動かしてしまうと水をこぼしてしまいます。
実は何度もやりました。
そしてぬれました。

大人のふわふわかき氷器(ドウシンシャ)の口コミのまとめ
大人のふわふわかき氷器(ドウシンシャ)の口コミをまとめます。
- 一人分のかき氷が手軽に作れる
- 製氷機の氷が使える
- そうめんや冷製パスタなど料理に使える
- 一回分の量が少ない
- ふたの開け閉めにコツがいる
- 氷が少ないと削れない
- 下に水が溜まってしまう
良い部分・良くない部分もあるのですが、コンパクトで「かき氷が食べたい」と思ったときにすぐに使えるというのは暑い夏子供のオヤツにピッタリなんですよね~。
しかもアイスクリーム買うより氷とシロップならコスパも良いし、
この夏はこのかき氷器が大活躍しそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント