ちくわに具をつめることのできるちくわデコレーター
ちょっと一品おかずをふやしたい。
おつまみにさっと出せる。
そんなちくわをつかったおかずのレパートリーを増やすことができるグッズが発売されました。
その名も
「ちくわデコレーター」
今回は
- ちくわデコレーターとは?
- ちくわデコレーターの使いかた
- ちくわデコレーターのレシピ
について紹介します。
ちくわデコレーターの使い方は?
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ちくわデコーダーは白いプラスチック製で、細長い剣のような形です。
トレイ部は幅約1cm×深さ約0.8cm×長さ約12cmの細長い溝状になっています。
出典:KOKUBO
そこに具材をつめて、ちくわの穴に差し込んで、デコレーターを抜き取るだけで、簡単に穴づめ(射込み)ができます。
中央に可動式の抜き取り固定板があり、押さえながらデコレーターを抜くと、具材がつまった状態でスムーズに取り外せます。
これまで硬い食材しかつめられなかったちくわに、やわらか、練り状、粒状、しんなりした具材もつめられるようになります。
レパートリーが無限に広がります。
味や彩りを楽しめるので、おかず、おつまみ、お弁当に大活躍します。
ちくわデコーダーの使い方
ちくわデコレーターの使い方について説明します。
- 本体のトレイ部にはみ出ないように具材を先端までつめる
- ちくわの穴に本体を少しずつ差し込む
- 抜き取り固定板とちくわを手でおさえてちくわを抜き取る
出典:KOKUBO
ちくわデコーダーのレシピや口コミは?
ちくわデコーダーでは50種類ものちくわ料理ができるとの触れ込みです。
ちくわデコレーターのレシピ
ちくわデコレーターでどんなものができるのでしょうか?
公式サイトにかかれていたものをあげてみます。
- カニカマ
- ツナマヨ
- 梅きゅうり
- 納豆
ちくわといえばきゅうりやチーズなど固いものをつめるイメージでしたが、ちくわデコーダーがあればやわらかいものもつめることができます。
出典:KOKUBO
You Tube動画もありました。
かわったものだと
なめたけ
つぶ状のコーン
クリームチーズ
ポテトサラダ
なども入れることができます。
出典:KOKUBO
トレイ部に入るものなら細長いものややわらかいものでも可能です。
公式サイトにあったレパートリーをみると50種類以上とありました。
出典:KOKUBO
ちくわデコーダーの口コミは?
ちくわデコーダーを使った人の口コミを探してみました。
▼小さめの穴のものを選ぶとよいとの口コミがありました。
ヒライ風ちくわサラダの作り方はポテサラ(作るのが面倒な人は既製品でもOK)を長めの竹輪に射込んで、天ぷらの衣をつけて揚げるだけとカンタン😊
先述の道具は予想通り安い4~5本入で100円位の竹輪用で穴が大きめの竹輪でやると中がスカスカになるので、後からポテサラを詰め込んで誤魔化しました😰 pic.twitter.com/FWJNcoQU5d
— あらかぶの味噌汁 (@poteto777p) January 27, 2023
▼100均で売っているとの情報がありました。
100均にちくわ穴埋めマシーンが売ってる! 硬いものも柔らかいものも詰め放題じゃん! これはちくわの穴に物を詰めずにいられない人に10本ずつ売れるわ!! pic.twitter.com/By7EVIhpcg
— いかぞー (@ikazone) January 24, 2023
ちくわ専用のちくわデコーダーはセリア、ワッツ、キャンドゥなどの100均で売っています。
レパートリーを増やしてくれるちくわデコーダーが100円だなんて。
これは買いですね~
▼楽天で購入もできます。
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まとめ
ちくわデコーダーについて調べたことについてまとめます。
ちくわデコーダーはちくわ専用の具材をつめる道具です。
カニカマ
ツナマヨ
梅きゅうり
納豆
などやわらかいものをつめることができます。
ちくわの新しい料理ができるのは嬉しいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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