ちくわの穴に具をつめることに特化した人気の100均グッズ
その名も
「ちくわデコレーター」をついに手に入れました。
今回は
- ちくわデコレーターを使った口コミ
- ちくわがうまく入らない・破れてしまうときに上手に入れる方法
- ちくわデコレーターに入れられる具の一例
について紹介します。
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ちくわデコレーターを使った口コミ
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ちくわデコーダーは白いプラスチック製で、細長い剣のような形です。
トレイ部は幅約1cm×深さ約0.8cm×長さ約12cmの細長い溝状になっています。
そこに具材をつめて、ちくわの穴に差し込んで、デコレーターを抜き取るだけで、簡単に穴づめ(射込み)ができます。
ちくわ専用なので他のものには使うことができません。
簡単にちくわの穴の中にいろんなものを入れられるのは面白いです。
今まで入れられなかった細かいものやだら~っとしたものまでいれることができるので、料理のレパートリーが増えます。
ちくわ専用のちくわデコーダーはセリア、ワッツ、キャンドゥなどの100均で売っています。
レパートリーを増やしてくれるちくわデコーダーが100円だなんて。
これは買いですね~
ちくわデコレーターに入れるちくわは?
ちくわデコレーターに使うためにかったちくわはこちら▼
普通の5本入りの59円くらいのちくわです。
ちくわのサイズとしては安売り用なのかすこし小ぶりです。
何回か挑戦してみましたが、
5本で100円くらいのちくわがちょうどよいです。
ちくわデコーダー具がはみ出る?
ちくわデコレーターはトレイ部分に好きな具を乗せていくのですが、
具がはみ出るということはあるのでしょうか?
トレイ部にチーズを今回はつめました。
▼使ったチーズはこちら
普通のチーズをちくわデコーダーに入るサイズできっていれてみました。
▼チーズをパンパンに入れた状態
切ったサイズ感が大きかったのかトレイ部の先の部分まではいりました。
この状態でちくわを入れてみました。
▼ちくわを入れた状態
■部分がはみ出ているのがわかります。
ちくわのサイズにもよりますが、トレイ部の先まで入れてしまうとはみでてしまいます。
先にちくわのサイズを確認してから入れたほうが良いです。
チーズははみ出てしまいましたが、
小エビを詰めたら抜くときにエビが固まってしまい均等に入りませんでした。
引き抜くときに固まって偏ってしまうことがあることがわかりました。
ちくわデコーダーはに力はいる?
簡単にちくわの穴にものを入れられるちくわデコーダーですが、入れるときや引き抜くときに力はいるのでしょうか?
入れるときには穴のサイズにもよりますが、パンパンなのでぐいっと回しながらおしこむので少し力がいるようにかんじました。
引き抜くときは軽く引っ張るだけで簡単に取れました。
固くて入らない、取れないということはありませんでした。
ちくわが入らない・破れるときの注意点
ちくわデコーダーでちくわを入れるときにうまく入らない、破れてしまうといったことがありました。
うまく入れるコツがあるのでしょうか?
なんどかやってみました。
ちくわをそのままぐっとまっすぐ押すとトレイ部の先端がちくわの穴を通り抜けて破れてしまいます。
ふにゃふにゃしているちくわなのでまっすぐいれるのは難しいですよね~
ちくわをくるくると回しながらいれていくと力もいらず破れることなく簡単にいれることができました。
You Tube動画もありました。
▼楽天で購入もできます。
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まとめ
ちくわの穴に入れるだけの専用の「ちくわデコーダー」
また尖ったものを・・・
なんて最初は思いましたが簡単にちくわの新しい料理ができるのは嬉しいですね。
しかも家族に大好評!
何本も作るとなると大変なちくわのおつまみ
それが楽にできて100円なら買いでしょ?
こんどは何を入れよう?と具材を考えるのがすごく楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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