食器洗いは、小さな頃からお手伝いしてきたので、大人になってからも当たり前の家事としてやっていました。
そんな私が食器洗い乾燥機を購入したきっかけは、家を建てたことで、標準装備としてキッチンについていたからです。
そんなに使うことあるかな?とまで思っていましたが、使ってみたらなんて楽なんでしょう。
あるのに使っていない人、本当にもったいない!
今となってはなくてはならない、我が家のお助け家電の殿堂入りを果たしました!
今回は
- リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404A使ってみた口コミ
- リンナイビルトイン食器洗い乾燥機のメリット・デメリットは?
- リンナイビルトイン食器洗い乾燥機の上手な入れ方
- リンナイビルトイン食器洗い乾燥機電気代はかかる?
忙しい主婦の救世主、リンナイ ビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aについてご紹介します。
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404A使ってみた口コミ
家事楽家電の代表!と言い切れるほど、とにかく勝手に洗ってくれて乾燥までしてくれる、ありがたい家電です。
家族が増えると比例して洗い物の数も増えますし、お腹いっぱいになったあとの食器洗いは、特に面倒でできれば誰かにやってもらいたいですよね。
そこで主婦の代わりに働いてくれるのが、リンナイ ビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aです。
一般的なビルトインタイプなので、キッチン台に収まっていて置き型タイプのようにスペースを空ける必要もないです。
見た目もスッキリとしていて良いです。
我が家では、基本的に昼間に家族が揃うことが少ないため、朝と夜の2食分の食器を食洗機に入れています。
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aのメリット
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aのメリットについて書いていきます。
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機は自分で食器洗いをしなくていい!
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機は当たり前ですが、食洗機がお皿を洗ってくれるので、自分で食器洗いしなくていいのです。

今まで普通にやっていた家事が、やらなくていい!こんな便利で楽なことはありません。
乾燥までしてくれるので、拭く作業もやらずにすみます。
食器洗いに費やしていた時間を、他の家事や子供との時間に充てられる、まさに主婦の救世主です。
リンナイビルトイン乾燥機は水圧で汚れをしっかり落とす
リンナイビルトイン乾燥機は油やご飯粒などの汚れも、水が出てくる方向や向きに気をつけて正しく並べれば、確実にキレイに落としてくれます。
中央のタワーノズルという部分が、水圧で上へと伸びるそうで、細部に至るまで立体的に洗浄してくれるのだとか。
カレー皿や油ぎっしりのお皿は、食洗機に入れる前に軽く汚れを拭き取ってはいます。
大ざっぱな性格な私は、予洗いというほどのことはしていません。
ただ、我が家の場合、朝に使ったお皿を夜まで置いておくことになるので、流しに置き、水に浸しています。
そうするとご飯粒などのこびりつきを防げて、より落ちやすくなると思います。
▼内部の様子
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aのデメリット
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aのデメリットについて紹介していきます。
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機はお皿の入れ方は試行錯誤
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機に実際に食器をいれてみました。
お皿の入れ方の目安となる、ポジションサインというマークが食洗機内には示してあるのですが、それが一目では少々わかりづらいのです。
ですから結局は自己流となってしまい、初めのうちはうまく洗い落とせていなかったり、食洗機を回している最中にお皿が倒れてしまうなど、失敗もありました。
でも使い続けていくと、このお皿はここがベストポジションだな、とだんだんとわかるようになりました。
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機はフライパンやお鍋は入れ方が難しい
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機に実際に食器やフライパンをいれてみました。
我が家の食洗機は浅型タイプなので、フライパンやお鍋などは正直入りにくいです。
それでもどうにかしてお鍋を突っ込む時もありますが、やはり深型タイプのような余裕はありません。
お鍋なども洗いたいなら深型タイプのほうが良いです。
浅型タイプでも充分〜と初めは思っていたのですが、楽さに気づいてしまうと欲が出てしまうものですね。
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機の電気代はかかる
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機は食洗機だけの電気代は20円前後、一度の稼働でかかるようです。
我が家の場合、エアコンに床暖房、そこにテレビなど、いくつかの家電を同時に使いながら食洗機を回すとブレーカーが落ちてしまいます。
ブレーカーが落ちるのは我が家の契約ワット数のせいですが、消費電力は割と高めのようです。
ですので、1日1回の使用に留めるようにしています。
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aの特徴機能
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aの特徴機能について説明します。
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aの特徴
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機RKW-404Aの特徴について説明します。
食器セットのしやすさにこだわったベーシックグレード機種!
前面デザインもスタイリッシュに一新!
リンナイのベーシックグレードのスライドオープン食洗機。旧品番のRKW-403A-SVと比較して、食器のセットのしやすさが向上し、デザインもスタイリッシュに生まれ変わりました。また、銀イオンカートリッジ(別売)をセットすることで、抗菌&除菌効果を発揮し、庫内を清潔に保てます。
タワーウォッシャー
水圧で伸びる2段式ノズルを搭載し、下部のシャワーに加え、上部からシャワーを拡散することで、食洗機庫内の隅々まで水流が届きます。
上かごの食器・大皿の上部の汚れもムラなく洗い流すことが可能です。
スチーム洗浄で柔らかくなった汚れをタワーウォッシャーがすみずみまで一気に洗い流します。
サークルラック
コップ洗浄に適した上カゴは、回転ノズルの動きに合わせて円弧状になっています。
コップ内部への水量が従来品より約10%アップし、洗いにくい両端のコップ内部もきれいに洗浄できるよう設計されています。
銀イオンカートリッジ
下カゴに銀イオンカートリッジ(別売)を装着でき、銀イオンのチカラで抗菌・除菌効果を発揮します。
銀イオンが黄色ブドウ球菌、大腸菌などの細菌に浸入し、酵素の働きを停止させて繁殖を抑制します。
また食洗機庫内に残った水も、銀イオンの力で除菌効果を発揮します。
スチーム洗浄
洗浄行程の前に細かい高温スチームを発生させ、スチームが汚れに浸透し、やわらかくなった汚れを強力水流でイッキに洗い流します。
基本仕様
品番 | RKW-404A-SV |
メーカー名 | リンナイ |
シリーズ名/商品名 | 幅45cm スライドオープンタイプ |
前面ドア色 | シルバーフェイス |
ドア開き方 | スライドオープンタイプ |
幅 | 45cmタイプ |
本体サイズcm (高さ×幅×奥行) | 45cm×44.8cm×60.05cm |
据付必要寸法cm | [適合キッチン奥行き] 奥行65cm以上 |
消費電力 | 最大865W(50Hz)・885W(60Hz) |
標準使用水量 | 約10L |
収納食器容量 | 37点 約5人分 |
庫内容積 | 41L |
洗浄コース | 3コース (標準・念入り・乾燥のみ) |
洗浄時間 | ※給湯温度が60℃の場合 [標準]約97分 [念入り]約113分 [乾燥のみ]約140分 |
参考:リンナイ公式サイトより
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機の消費電力
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機の消費電力
1回あたりの経費例(食器点数37点、小物点数15点の場合)
●RKW-404Cで洗った場合(60℃給湯接続)●手洗い:洗い桶に40℃のお湯10リットルをためて洗った後、毎分6リットル・9.7分間すすぎ洗いした場合。
算出基準料金(税込)
○水道料金:132円/m3
○下水道使用料:116円/m3〔日本電機工業会調べ〕
○電気代:27円/kWh〔家電公取協調べ〕
○ガス代:都市ガス153円/m3
◯食洗機用洗剤代:408円/1箱(600g)
○洗剤代:215円/395ml〔総務省小売物価統計調査より〕
(2014年12月現在)
1日2回使用した場合の365日で算出。
引用:リンナイ公式サイトより
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機ののワット数
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機の庫内容積約50Lの家庭用大型食洗機を使用する場合、1回当たりで消費する電力は約770Whで、電気代は約20.8円。
この条件で1日2回使用した場合、1ヶ月に消費する電力は770×2×30=約46,200Wh、電気代は20.8×2×30=約1,248円となります。
参考:リンナイ公式サイトより
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機の上手な入れ方
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機に上手に食器を入れるにはコツがあるのでしょうか?
最初は入れ方が悪くて汚れが取れない、うまく入り切らないなんてこともありました。
何度か試行錯誤してよいと思える方法は
- お皿は汚れた面を内向きに 汚れた面に洗浄水が効率良くあたるよう、お皿は内向きにセット
- 器は斜め下向きに 深さのある器は下向きにセット
- 大きな器は小さな器に被せるよう最後にセット
- お箸は箸先を下にする
- フライパンや鍋は最後にセット
▼リンナイ食洗機を使っている方の入れ方YouTube動画もありました。
まとめ
リンナイビルトイン食器洗い乾燥機を使った口コミについてまとめます。
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